資金繰り・KPI・採用計画を1つのボードで判断する
会計データと事業KPIからランウェイを算出し、シナリオ別の意思決定材料を提示します。
現預金
¥184M
月次バーン
¥14.2M
ランウェイ
13.0 か月
MRR成長率
8.2 %
+8%
現預金の推移予測(百万円)
今月3か月後6か月後
単位:百万円
経営上の論点
調達準備の時期ランウェイ13か月:調達準備の開始時期
残り13か月シリーズAの調達には平均6か月かかります。ランウェイ12か月を切る前に着手するのが定石で、残り1か月が準備開始の目安です。
推奨:12月から資料作成に着手
MRR成長率が3か月連続で鈍化
3か月連続12.4% → 10.1% → 8.2% と低下しています。調達時のバリュエーションに直結する指標です。
推奨:成長鈍化の要因分析を優先
取締役会資料(自動下書き)
【取締役会資料(自動下書き)】2024年11月 ■ 財務状況 現預金:184百万円(前月比 −14.2百万円) 月次バーンレート:14.2百万円(3か月平均) ランウェイ:13.0か月(2025年12月まで) ■ 事業KPI MRR:12.4百万円(前月比 +8.2%) 成長率は3か月連続で鈍化(12.4% → 10.1% → 8.2%) チャーンレート:2.1%(前月 1.8%) CAC回収期間:14.2か月(目標 12か月以内) ■ 論点 1. MRR成長率の鈍化要因 新規獲得数は横ばいだが、単価が下落(¥184k → ¥162k)。 価格帯の低い顧客層への傾斜が進んでいる。 2. 資金調達の準備開始時期 ランウェイ12か月を切る2025年1月までに着手すべき。 3. 採用計画の是非 エンジニア2名の採用でバーンは月 +2.4百万円、 ランウェイは13.0 → 11.1か月に短縮される。
AIによる自動コメント
ランウェイ13か月は「まだ余裕がある」ように見えますが、調達に6か月かかることを踏まえると、実質的な意思決定の猶予は7か月です。加えてMRR成長率が鈍化しているため、この数字が改善しないまま調達に臨むとバリュエーションに響きます。